コラムコラム

NEW!リンドウのレイ

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<リンドウ>
学名:Gentian
英名:Japanese bell flower

 

リンドウで作るレイはどんなレイになるでしょう?

初めてリンドウでレイを作った時は試行錯誤をたくさんしました。花を分解してどうしたらきれいに糸に通せるか、何度も作り直したのを思い出します。

リンドウは1本にたくさんのお花が付いているので少ない本数でたくさんのレイを作ることが出来ます。 日本では公共の場所に咲いている花や植物を勝手に摘むことはできませんよね、生花でレイを作るとなると、お花屋さんで買うか、自分で育てるか、使いたい植物が育っている土地に持ち主がいる場合は、その方に許可を得てその植物をいただくか、でもほとんどの場合はお花屋さんで買った花や植物でレイを作ることが多いと思います。

日本ではお花は高価なので、生花のレイはとても高価なものです。ですので、このリンドウのように少ない本数でたくさんお花が取れ、さらにお花一つ一つのサイズが大きい(長い)ものは少ない予算でもきれいなレイが作れます。そう言った意味でもぜひこのリンドウのレイは作ってみていただきたいレイのひとつです。

レイはいろいろな技法がありますが、リンドウはシンプルに作るのがリンドウの良さを一番きれいに引き立てるのではないかな、と私は思います。花についている小さながくを残してそのまま針と糸でまっすぐに仕立てるクイポロレイで作ってみました。花自体、ひとつひとつの花の長さが長いので、短いレイにするよりも長めのレイにした方がリンドウの良さが生きるのではないかと思います。

単色で青、白、ピンク、1色ずつのレイにしてもシンプルできれいですし、青と白、青と白の混ざった花を合わせて1本のレイにしても、白とピンクを合わせてもどれも違った表情のレイが出来上がるので、作る度に色合わせを楽しんでいます。

私はこのリンドウの長いレイがとてもエレガントで素敵だと思います。1連だけではなく2連、3連、贅沢にもっとたくさん身に付けても素敵だと思います。フラを踊る時に、このレイがきれいに揺れるのをぜひ想像してみてください。

日本原産の花を、日本でフラを踊る時にハワイの曲に合わせて身につける、そんな素敵なコラボレーションを皆さんもぜひ楽しんでくださいね。