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NEW!ナホク賞のケアウホウ新作出ました!

2017.10.19 ハワイアンCD
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Keauhou / I ke kou a ke au
ケアウホウ
『イ・ケ・コウ・ア・ケ・アウ』
(ハワイ盤)

 

デビュー盤で、いきなり今年(2017年)のナホク・ハノハノ・アワード9部門受賞という快挙に輝いたケアウホウの新作がもう出ました。さすが勢いのあるグループは違うな。

ケアウホウはラム兄弟とジョナ・ソラトリオによるトリオで、ハワイの名門校カメハメハ・スクール時代からの旧友。彼らは卒業後もハワイの言語、ヒストリー、音楽などを追い続けるほんもののハワイアン・ミュージックの探求者でもあります。それとなくインテリジェンスを感じるルックスですよね。

彼らの音楽はまさにフラのための音楽。トラディショナルなハワイアンの良さをベースに、独自のコーラスやコード進行もあったりして、スリリングな曲調が特徴です。コーラスも、高いファルセットできめるナー・パラパライ風もあれば、あえて自然に歌いハモる曲はのんびりと聴かせたりで飽きさせません。

雨が続いてやっと晴れた午前中に彼らの音楽を聴きながら、3人にとって大事な場所マノアの森で撮影されたインタビューを観ていたんですが、ハワイの過去と未来を真剣に考察するまじめな青年たちであることがよく伝わってきました。彼らがインタビューを受けるその足元には、言いようもなく透明な水が流れていたのも印象に残りました。そう、彼らの音楽は、海よりも山や川の流れが似合うかも知れませんね。

いろいろな音楽が溢れるハワイにあって、3人のオーセンティックとも言えるハワイアンが高く評価されるのはよくわかる気がします。自然でのんびり、川の流れのように清々しい音楽が今のハワイの人の忙しい生活にフィットしているように感じます。

 

ひとこと“アロハ”コラム
僕は今、なるべく車を使わない生活を実践しているんです。かつては早朝や深夜までの勤務があるから車で通勤していたんですが、まずはそれを止めて、自宅から自転車で最寄り駅まで行って、会社のある駅から勤務地までバスに乗るところを駅に預けている自転車で通っています。結果いいことがたくさんありました。まずガソリンを使わないから費用が安く済むこと。もちろん空気も汚さないし、とてもいい運動になる。そして車やバスにつきものの渋滞などのストレスもゼロ。朝は裏道で会う馴染ののら猫も4匹くらいいます。休日よく行く鎌倉や横浜の中心街は電車でも遠くないし、いっそ車を手放そうかと思っているこの頃です。今回取り上げたケアウホウもハワイの環境などを真剣に憂いていますが、僕なりに環境のこと考えつつ、同時に自分の生活もミニマルにしたいと思うこの頃です。