
巻頭特集
「もっと楽しく、もっとキレイに、フラの『困った!』解決法」
フラを続けていると、楽しいことと同時にいろいろな「困った!」が出てくるもの。
でも、それは一生懸命フラに取り組んでいる証拠。
一つひとつ向き合って解決していけば、その先にはもっと素敵ダンサーになった自分がいるはず。
一緒に「困った!」解決の糸口を見つけましょう!
Part.Ⅰ やわらかく動けない →ポイントは姿勢、可動域、体幹
Part.Ⅱ 笑顔がぎこちない →顔ヨガで表情筋を意識
Part.Ⅲ 振付が覚えられない →描いて踊って描いて踊って
Part.Ⅳ ハワイ語がわからない →言葉遊びで覚える、アイテムで覚える
PartⅤ. 衣装が増え続ける →捨てられない! 工夫して収納
特集2
「踊り手のこころを語るフラ、レイ、装飾品、衣装」
フラを伝えるためのレイや装飾品、衣装は、
ただ身をキレイに飾るためだけのものではありません。
伝統を正しく継承していくためには、植物を知ることも大切、と
レフア、カヴァイカプオカラニ・ヒューエットが詳しく解説してくれました。
また、先ごろ噴火終息宣言が出たキラウエア火山の噴火では、
地元民たちの間で新たな神の存在について語られているというレポートをお届け。
【コンペティション・レポート】
◎フラ・ホオラウナ・アロハ2018
ホノルルで開催される日本人のためのコンペティションは過去最大レベルの規模になりました。
◎全日本フラ選手権
東京・駒沢オリンピック公園体育館で開催。レベルが高く大接戦だった今年は、新しい風が吹いてきたよう。
【特別企画】
クムフラ座談会
【特別付録】
毎年恒例!2019カレンダーには、クムフラ、ホークラニ・ホルトからの「フラダンサーへ贈る言葉」を掲載。
