毎年8月に帝国ホテルグループで開催されている「ハワイアンフェスティバル」。
開催場所のひとつ、ザ・クレストホテル柏(千葉)では8月5日(日)~6日(月)に公演を開催。ハワイアンコース料理とともにハワイアンゲストのステージを楽しむことができるディナーショーが行われました。
ショーはクムフラ、ロバート・ケアノ・カウプⅣのオリからスタート。ハーラウ・ヒイアカイナーマカレフアのダンサーとMAH2017のケリナ・キョーコ・ケアノイレフア・ティファニー・エルドリッジによるカヒコ3曲が披露されたほか。クアナ・トレス・カヘレは「レイメアラ」など8曲をフラとともに演奏し、ハワイアンソングもあわせて全12曲を披露。「ハナミズキ」のカバーソング「カアナアレ」では、親しみのある曲調と透き通った歌声に観客はリラックスした様子で演奏を聞いていました。
また、演奏の合間には出演者と観客の掛け合いや、クムフラ、ロバート・ケアノ・カウプⅣが客席へ移動しフラを披露する場面も。公演終了後はたくさんの人が出演者との撮影会に並び、握手や挨拶を交わし記念撮影をしていました。
来年はどこのハラウのダンサーやミュージシャンが出演するのか。ザ・クレストホテル柏のほか、ホテル グランドアーク半蔵門、帝国ホテル 大阪でも開催される予定です。ハワイアン料理に舌鼓し、フラとハワイアンミュージックを心ゆくまで楽しめるイベントに期待大です。
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オープニングでは観客席からクム、ケアノが登場。
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MMF2018の衣装でカヒコ「ハナ・ワイメア」を披露したハーラウ・ヒイアカイナーマカレフア。
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MMF2017の再現に観客は息をのんでステージを見つめていた。
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「マイ・ロヒロヒ・マイ・オエ」ではうっとりとするようなフラと演奏が披露された。
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MAH2017のケリナは華やかなドレスに身を包み「レイ・リヒリヒ・レフア」を披露。
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クム、ケアノはクアナの軽やかなウクレレの演奏にあわせ客席でダンス。
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アンコールでは出演者全員がステージに。ひと際大きな拍手が送られた。
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観客とハイタッチを交わしながら退場する出演者たち。
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出演者との写真撮影会では興奮冷めやらぬ様子の人たちが長い列を作っていた。
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握手を求める観客をにこやかに迎える出演者ら。
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クアナのサイン会では握手や言葉を交わすファンも。
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観客はショー前の休憩や公演後にショッピングを楽しんでいた。
ハワイアンフェスティバル2018
8月4日(土) ホテル グランドアーク半蔵門(東京・半蔵門)
8月5日(日)~6日(月) ザ・クレストホテル柏(千葉・柏)
8月8日(水)~10日(金) 帝国ホテル 大阪(大阪・桜ノ宮)
※取材は6日(月)の昼公演
※帝国ホテル 大阪は「ハワイアンナイト」にて開催