コラムコラム

ジェイク・シマブクロ 『Jake & Friends ジェイク&フレンズ』

2022.02.28 ハワイアンCD
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【ジェイク・シマブクロ最新作は

 彼が愛するアーティストとのコラボ集】

 

ジェイクがひっそりと新作をリリースしていました。

今回はジェイク自身が大好きなアーティストとのコラボ集です。どんな人たちがスタジオに駆けつけたかというと、それがすごいメンバーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じオアフ出身のジャック・ジョンソンと歌う1曲目はスティービー・ワンダーの「太陽のあたる場所」。ウクレレのイントロに導かれ入ってくるジャックの歌声がよく合います。女性の声も聴こえてきます。ジャック主催のハワイのイベント、コクア・フェスでもおなじみにポウラ・フンガです。

「太陽のあたる場所は必ずある。そこにはすべての人の希望があるのさ」

16歳のスティービーが書いたこの詞とメロディー。当時のスティービーの抱えていた問題とは違うけれど、ジェイクとジャックがこの曲を選び演奏したのは、今の時代においてわかる気がします。

 

ビートルズのサムシングを歌うのはカントリー界のスター、ビンス・ギルとアイミー・グラント。感情をぐっと押さえたウクレレとふたりのボーカル。間奏で聴こえるジェイクのウクレレ。速弾きが売りだったデビュー当時から、長い年月が経過してジェイクの音色は変化していき、ここまでたどり着いたのだなと感じます。切ない演奏。切なすぎてちょっと涙が出てきました。音楽聴いてまだ涙が出ることがわかってうれしいです。

 

ドゥービー・ブラザースのマイケル・マクドナルドともバラード「ゴー・ナウ」で共演。エモーショナルなボーカルは変わらず、少しずつ熱くなっていくジェイクのプレイ。

 

ほかにも、ウィリー・ネルソン、ジーギー・マーレー、ジミー・バフェットなど豪華なメンバーが、ジェイクとの共演を慈しむように歌っています。

ご紹介した3曲をはじめ、冬の終わりから春に向かう今の季節に合う、温かさと深く人の心に深く入り込んでくるような、誠実で一途な演奏が素晴らしい一枚でした。

 

今回のジェイク・シマブクロ「ジェイク&フレンズ」がSpotifyで試聴できます!

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❖❖❖ ひとことアロハ・コラム ❖❖❖

ジェイクのことを書いていたら、雨が上がってきたので鎌倉に行ってきました。

前からいつもの由比ガ浜から稲村ヶ崎までの海岸線を走ってみたいと思っていました。少しの現金を持ってウェアのまま電車に乗れば着替えも必要なしです。往復5キロくらいなんですが気持ちよく走れました。曇ってきたので稲村ヶ崎からの富士山🗻は見えませんでしたが、雨あがりの雲がきれいで、これはこれで思い出に残る景色になりました。健康に感謝です。