コラムコラム

ジャック・ジョンソン『Meet The Moonlight ミート・ザ・ムーンライト』

2022.07.25 ハワイアンCD
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【オアフ生まれのサーファー・シンガー・ソング・ライター、久々の新作】

ジャック・ジョンソンはオアフ島ノース・ショア生まれ。ライフガードだった父親の影響もあり、幼い頃からサーフィンをはじめプロとして活躍しました。しかし大けがに見まわれ、入院中にギターで曲を作りはじめたのがミュージシャンとしての活動のはじまりでした。2001年にデビュー盤をリリース。日本では2003年のセカンドアルバム「オン・アンド・オン」が湘南から大ヒットして全国でブレイクしました。

そんな彼の久しぶりの新作『ミート・ザ・ムーンライト』がリリースされました。

彼の音楽は数本のギターと最低限の楽器で演奏され、ドラムもほとんど入らないけど、心地よいリズムとなんともいえないグルーヴを感じます。夜が明けるのを待って一番で海に入った後、家に戻りバックヤードで仲間と過ごすゆったりとした時間。そんな気分や空気をそのまま曲にしたような、リラックスした音楽が魅力です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆるゆるのスチール・ギターが全体にからむ3曲目「カーム・ダウン」はまさにそんな感じの曲。「静かに落ち着いてゆっくり考えよう。行動はそれからでもいいよ」と僕には聴こえました。タイトルにもなっている「ミート・ザ・ムーンライト」を聴いていると、最近月を眺めたのはいつだったか思い出せない自分がいます。

 

海と自然を愛して長年環境問題に取り組み、「コクア・ハワイ・ファンデーション」を運営するなどの活動も続ける彼の音楽は、詞の部分でも深みがあり、ピュアです。今回のアルバムは、今の時代の少し間違った方向や、ものすごい量の情報とともにあわただしく過ぎていく時間、その中での日々の生活、などを顧みるきっかけを与えてくれているようで、いつも以上に心にしみこんできました。

 

この夏休み、ゆっくりと聴いてみてください。

 

ご紹介したアルバムはSpotifyで聴くことができますよ!

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🌈ひとことアロハ・コラム🌈

横浜赤レンガ倉庫で開催された「アロハ・ヨコハマ2022」に行ってきました。久しぶりの屋外の大きなハワイ・イベントということで多くの人でにぎわっていましたね。私が心に残ったのは集まった人たちの晴々とした笑顔。久しぶりに屋外のイベントに来た人がほとんどだったのでしょう。会場全体が「やっとだぜ!」という解放感に満ちていて、とってもいい雰囲気でした。フラやハワイアンの生演奏、やはりハワイはいいなぁ。という2日間でした🌴💕