いよいよです。2017年3月10日(金)から全国ロードショー、ディズニー映画『モアナと伝説の海』。
ディズニー映画史上初のポリネシアを舞台にした物語、海を愛し、海に愛された少女モアナが外の世界への航海へと旅立つスペクタクル・アドベンチャー。
壮大なスケールで少女の成長と美しい海、神秘的な物語を描く感動の物語としてすでに話題沸騰ですね。
映画公開に先立つ3月1日(水)、東京・六本木にて、日本版吹き替えキャストを迎えたスペシャルイベントが開催されました。

まずモアナ役の屋比久知奈さんが登場、日本版主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を熱唱。
続いてモアナのおばあちゃんタラ役の夏木マリさんが「いるべき場所」を歌い、フラを踊りながら登場。屋久比さんと2人で息のあったフラを披露してくださいました。
舞台は一転、勇壮なタヒチアン・ドラムの音に包まれて登場したのは、タヒチアン・ダンススタジオ、タヴァケ・レレアタを主宰するおなじみメヴィナ・リウファウ先生とタネダンサーたちとともにマウイ役の尾上松也さん。ダンサーとともに「俺のおかげさ」を披露。

すっかり会場はポリネシアの海の雰囲気に。
スペシャルイベントには、ハワイアン航空のCAも登場して、さらに舞台は大盛り上がり。ハワイアン航空では、モアナを描いた3機の特別塗装機が運航中で、空港で見つけたらラッキー間違いなし。

モアナの勇気と成長の物語、美しい映像と音楽。この春はぜひ映画館へ。

■映画『モアナと伝説の海』
3月10日(金)全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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